私にはどうしようもない叔父がいまして、その叔父の子どもたちが会いにきたんです。
私とは従兄弟になります。
叔父は離婚していらい、子どもたちと離ればなれとなり別々に暮らしてきました。
初孫ができたと顔を見せに来てくれたんです。
食事会が始まったんですが、従兄弟に久しぶりに会っても、小さい頃に遊んだっきりで顔もぼんやり。
道ですれ違っても絶対分からない。
会うのは実に30年ぶりで話も共通点もなく、なんだか他人より遠い存在にかんじた食事会は、当たり障りのないまま終了しました。
私の心境はまったく穏やかではいられませんでした。
従兄弟たちは知らないんです。
実の父親(叔父)のお金のだらしなさを。
叔父は、自ら信用性を失うことをしていて、はっきり言って私は縁を切りたい。
でも私の父は「どんなことがあっても兄弟だから見捨てることはできない。」と援助したり住む場所を提供したり借金の尻拭いをしたり。
困った時だけ頼り、信用性がまったくないんです。
周りのあらゆる人からお金を借りて飲みに行き、返さない。
うちの自営業で働いていた時も使い込みがひどくやめさせたこともありました。
子どもの修学旅行のお金が出せないと知人から借りた10万円をまだ返していないこと。
うちの両親を「遺産を分けない欲張り。」と周りに言いふらし悪者にしたこと。(長い間誤解を受けました。)
養育費の支払いが遅れていて元奥さんからの催促から逃げ回っていたこと。
そのほか、私の知らないブラックな出来事がいろいろあったようです。
このまま再会せずに、暮らしたほうが幸せだったんじゃないかとすら思います。
孫もできたんだから、変わってほしい。
生き方を改めてほしいと切に願っています。
望みは薄いですけどね……。
疎遠のままがよかったのかもしれません。
知らない方が幸せな真実もあるんですね。
私がお金にいろいろとこだわるようになってきたのは、叔父を反面教師にしているからでもあります。
金の切れ目が縁の切れ目にならぬよう、お金も信用も大切にしていきたいと思います。
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