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【日々のこと】 人生いろいろ。

【怖】老介護の末の殺人事件。(裏話)

投稿日:

退屈きまわりない平凡な私の人生の中であんなショッキングな出来事が起ころうとは。。。

あれは約一年前の話です。

パートで疲れ果て今後について悩んでいながらの帰り道。

いつものように母に電話していました。

若い頃から何かにつけて母に電話してしまう癖はなかなか治らなりません。


母「ごめん、今警察から電話がくるのを待ってるから。悪いけど切るね!」


慌てたような声とわけが分からない状況に驚きました。

こんなのはすぐに聞かなきゃ!好奇心まみれの私はすぐさま、また電話をかけ直しました。

母「だーかーらー!今話せないって言ったでしょ。いろいろあってあたしはね大変なの!」


私「そんなの意味不明。ちゃんと説明してよ。なになになに!」しつこく食い下がり、ようやくちょこっと話してくれたのです。

 

まさかの殺人事件!?

地域のニュースでも報道されて、新聞にも載った本当の話です。

母のいとこのお姉さん(70代)が旦那さんに首を絞められて殺されたというショッキングな事件でした。


介護疲れからくる犯行らしく、何とも言えない悲しい気持ちになったのですが


問題はなぜ母が警察からの電話を待っているということ。

遠い親戚でしかも頻繁に連絡し会っている仲でもなく、むしろ疎遠。

実際に会ったのも10年以上前。

不可解な事件のようにも思えました。


警察からの電話を待っている母は簡単な状況説明だけして私からの電話を切ってしまうもんだから、数日間のモヤモヤはどんどん膨張し、母が事件に関わったのではないか?と恐ろしい妄想までしてしまったほどです。

とにかく状況が落ち着くまでは連絡が出来なかったので気が気じゃない数日間でした。


連絡が取れて真っ先に聞いたのは
「事件に関係ないよね!??」母は何いってんだか。と笑ったのでホッとしました。

親戚であるなら疎遠とはいえ、会ったことあるのか気になります。


名前を聞いても誰々のお姉さんと言われても(年齢的にお姉さんじゃなくてババァじゃねぇか。)と思って、情報が散らばって誰なのか分かりません。


「あんたは一度、お婆ちゃんのお葬式で会ったことあるはず。髪型はこうで、背は低めで。」


思い出した!人生でたった一度だけ会ったことある人。

それはそれは強烈な出会いでした。

祖母のお葬式に強烈な存在感を放っていた人物。

なぜかお葬式で指揮を取っていて 

「こんなんじゃない!あれがない。これがない!」ぶつくさと周りに当たり散らしていた婆さんかっ!

頭にちょこんとお団子ヘアにしていて細身で顔色は赤黒くムスッとした顔。

一瞬見ただけで(こいつはヤバイ奴だ。)と私のヤバイ人発見レーダーが頭の中をけたたましく鳴り響いたっけ。

明らかに周りは異様な雰囲気でギスギスしているのに、母も伯母さんたちも何事もないように取り繕っていました。

母に「ねぇ、あの人誰?周りに文句ばっか言ってて自分は動かないし、威張っているよ。初めて見たし、ほんと親戚なの?」

「....いいから、黙って手伝いなさい。」ここでは話せないから黙っとれ!と目で言われて渋々お茶を運んだんだっけ。

それから数時間、婆さんは居座ったのだが、どす黒い顔で不愉快にさせる言葉や行動でどっと疲れました。

 

あっ、うちにもいたな。こんな一緒にいるとザワザワする人。祖母を思い出しました。

【人生いろいろ】毒祖母と私。

 

 

まあ、祖母の場合は長年の毒で免疫が出来ているからまだいいのですが、

この婆さんは会った瞬間にダメだと気づいきました。


周りの人の困った様子や歪む顔を見ていて不愉快でしたもん。

「あー!はいはい、あの婆さんね。へぇ、殺されちゃったんだ。。。そうか。。」


ニュースになった記事を読むと介護疲れで可哀想な老夫婦をイメージしていたんですが、これ↓

 

 

実際はどうやら少し違うらしい。

 

(あの婆さんなら、一緒にいればいるほど殺意が芽生えてきそうなので分からなくもないと思ってしまう。。

旦那さんもこの年齢までよく耐えたもんだな。さっさと別れりゃあ殺さずにすんだかもしれないのに。)

 

夫婦間のことも旦那さんの名前も顔もよく分かんないけれど同情しました。

母が警察に呼ばれた理由。

それで、母がどうして警察に呼ばれていたのかというと。

殺された婆さんの身内が身元受け取りを拒否し、警察での身元確認も拒否。

全面拒否したせいだったのです。


婆さんには妹がたくさんいたし、近くにも住んでいたらしいのだか、絶縁状態だったそう。


たった一度会っただけの私ですら二度と会いたくないと思わせる人物でしたもの。

いざこざがなかった、なんてことあるわけない。

新聞を読んで事件を知った母がいとこに連絡を取ったことで

身元確認という役目を押し付けられた形となったようです。

警察側も婆さんの身内に着信拒否を何度もされた末、やっと連絡が取れる唯一の人間だと母を離さなかったのが真相です。

「私は直属の身内ではないし、仕事もあるからできません。」と断っても断っても

 

婆さんの妹たちは、関わりたくないからと頑なに拒否したうえで

母の優しさにつけこみ、手続きなどもさせ、お葬式までさせました。

 

何もかもが終わった後に、ぜひお礼がしたいと母を食事に誘ったらしいのですが

 

今後の付き合いを考える!と怒り、食事会なんか開く前にやることやれっ!と私にぶちまけていました。(笑)(小心者なので直接はいえなかったよう。)

そりゃそうだな。

婆さんの妹たちは、口では常識的なことを言っていても、結果としてやるべきことから逃げました。

それと同時に根深い問題は死んでも解決しないようです。

 

死んで分かる周囲の思い。

もう死んだんだからいいじゃない。許してやれよ。という外野(私)の声は届きません。

 

ちなみに私のお義父さんは、アルコール中毒でたくさん周りから借金をし迷惑をかけたダメ人間でした。

 

【怒】義父は、たくさんのモノを散らかし片づけずに逝きました。

これだけ見ると婆さんのように身内に拒否されそうですが

お葬式ではたくさんの人が参列してくれて泣いているのを見ました。


お酒で人生狂っちゃったけれど、それだけではなく人を助けたり優しい面もあったことで家族は見放さずに送りました。

 

婆さんは空からどう見ているんでしょうか?

殺されるほど旦那さんに憎まれ、一緒に育った妹たちに身元引き受けを断られ、喪主が疎遠だった私の母がやり、泣いてもらえない状況を。

 

周りを幸せにし、幸せに死んで惜しまれるようにするのも、結局自分次第なんでしょうね。

 

ショッキングな事件が身近に起きるなんて考えたこともありませんでしたが婆さんの死んだあとの状況を聞いて

 

まっとうに生きよう!と誓ったのはいうまでもありません。

 

 

↓こちらの記事もどうぞ。

【怖】腰痛のちょっと怖い話。

 

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